爆買い 10 Margiela Martin Maison メゾン マルジェラ マルタン ジャケット・アウター
Maison Martin Margiela 10 メゾン マルタン マルジェラ,Maison Martin Margiela 10 メゾン マルタン マルジェラ,99SS 最初期 テーラードジャケット / Maison Martin Margiela,99SS 最初期 テーラードジャケット / Maison Martin Margiela,MK MICHEL KLEIN HOMME(MKミッシェルクランオム)のテーラード,Masion Martin Margiela 10サイズ46 M-L オリゾンティ エルメス期3年以上前にLaila Tokyoで購入しました。とても貴重らしく元々デッドに近いS級の状態で購入ほとんど着ておらず状態は大変綺麗です。まだ胸ポケットの仮縫いをとっておりません。着ていない理由は、通常私は体格的に48以上を着ていますがどうしても欲しくて我慢して買ってしまったからです。サイズ46は多くの人が着られるゴールデンサイズだと思います。ピークドテーラードジャケットというとてもフォーマルなジャケットを、あえて柔らかウォッシュドのコットン100%で、マルタンマルジェラの技術をもって作った洋服です。ラペルの手縫部分や針の入れ方などとても美しいです。ウールではなくこのジャケットの美しさをコットンでやり切るという所がマルジェラらしいです。カラーはミッドナイトです。深く濃いネイビーです。したがって、デニムやチノ、ブラックのアナトミックパンツとの合わせがとてもシックでカッコいいです。でもどこか気張ってないところはコットンの風合いからくるもので、とても好きです。九重会のデビューでキャメルカラーが目玉商品として販売されて即なくなっていました。シルエットは大人のジャケットとして長めの着丈かつウェストが少し絞られた本当に背中から腰にかけてのシルエットが美しいです。2000年なのでエルメスのデザイナーをしていた時期でもあります。エディ・スリマンがイヴ・サンローランのリブゴーシュをしていた時期でもあり、リブゴーシュではブラックのウール生地で着丈長めのピークドテーラードジャケットを出していました。それと比べるとなお、コットンでミッドナイトという所が日常でも来て欲しいというマルジェラらしいです。ボタンは水牛ボタンで、袖の第1ボタンと、フロントの第2ボタンは縫い付けられています。裏地は袖から背中まであり、キュプラ素材脇には汗留めまでついているこだわり。2000年代後半になっていくと作りが簡素になっていくためやはりオリゾンティ期のマルジェラのジャケットは完成度が桁違いです。肩幅 43-44cm身幅 50cm 脇下袖丈 62cm 着丈 前82-83cm※お直しなどは一切していません。